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6moralaturgiemoralaturgie   ウェブログ図書館 業務日誌 より

とりあえず業務日誌ブログの記事から参考になるものを。


極東ブログを話題にした2005/3/21付記事より)

http://column.chbox.com/home/jienology/archives/blog/main/2005/03/21_171921.html

0 総記(ITや出版・著述・ジャーナリズムなど汎用知的技術)

1 哲学・倫理・宗教

2 歴史・地理

3 社会科学政治経済・経営・法律・社会・教育など)

4 自然科学数学物理学地学化学生物学・医薬学)

5 技術(工学・第2次産業)

6 産業(第1次産業・第3次産業)

7 芸術(美術・工芸・音楽・芸能・スポーツ・娯楽)

8 言語日本語外国語

9 文学


(カトラーのマーケティング言論を話題にした2005/8/4付記事より)

http://column.chbox.jp/home/jienology/archives/blog/main/2005/08/04_054840.html

 総記というのは個別分野の枠に収まらない広汎な内容を意味し、例えば社会科学の総記枠ならば『社会科学概論』のような題名の書物が並ぶことになります。

…(中略)…

 一般的な内容が冒頭に来る点では、法令の構成方法として採られているパンデクテン方式と一緒です。

 ちなみにパンデクテン方式の典型例である民法という法律の総則(図書館の総記に相当する)の冒頭を飾る第1条では、

 1 私権は、公共の福祉に適合しなければならない。

 2 権利の行使及び義務の履行は、信義に従い誠実に行わなければならない。

 3 権利の濫用は、これを許さない。

という“さもありなん”的な事柄を宣言する一般条項が並んでいます。


カウンセリング・ルーム:Es Discoveryを話題にした2005/9/2付記事より)

http://column.chbox.com/home/jienology/archives/blog/main/2005/09/02_160918.html

 日本十進分類法(NDC)という縦割りの分類法がリアル図書館において曲がりなりにも数十年の仕様実績があるのは、図書館に並ぶような書籍(多くは商業出版物)というのは対象読者がはっきりしているためそれに依拠して分類を行なえるからです。

 たとえば植物学書(NDC:47)が自然科学の棚にあり園芸書(NDC:62)が産業の棚にあるのは、本質的には近い内容にもかかわらず全く別の棚に置かれるわけで十進分類法の欠陥のひとつとされています。しかし実際には、植物学書と園芸書では想定する読者(出版社にとっては顧客)がかなり異なるため、そのように別置されていてもさほど困らないわけです。

返信2005/12/28 11:10:52